Japan's Justice in the Dark

Please support so that Japan will be governed under the law, fundamental human rights will be protected, and it will become a country complying with international law

長野 オピニオン 新型コロナウイルス騒動」で分かったことは サプライチェーンの多くを中国に依存することはリスクが高すぎるということです。

2020年03月8日:「新型コロナウイルスの騒動」で「社会主義市場経済」は失速。日曜版。拝啓、
新型コロナウィルスの感染は世界経済を破壊しています。
このことをチャンスに「社会主義市場経済」と「決別」をするべきです。
米国に「特別地帯」を建設して「新しい世界経済」を構築するべきです。


第1部。新型コロナウイルス騒動」で分かったことは
サプライチェーンの多くを中国に依存することはリスクが高すぎるということです。


(英エコノミスト誌 2020年2月15日号)からJbpressです。
大手企業は早急に生産を増やしたいと思っている。
だが、労働者が工場に戻ることがいつ認められるかは定かでない。
ところが、工場従業員の寮は今でも人でいっぱいだ。
フォックスコンの深圳工場では、従業員8人が1部屋に押し込められている。
もしこれが新たな感染拡大につながれば、工場は再度閉鎖に追い込まれるかもしれない。

工場が稼働しても、中国国内や外国にいる取引先とモノのやりとりをするのは難しい状況が続くだろう。
輸送量の抑制が長引けば長引くほど、「中国株式会社」が業務を再開した時にたまっている仕事の山も大きくなる。
おそらくこれはボトルネックになるだろうし、貨物運賃の急騰を招くことにもなるだろう。
長期的に見るなら、今回の伝染病発生を受けて、多国籍企業と中国の恋愛関係にひびが入る可能性がある。
詳細は下記です。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59361

中国では2003年以降、工場の立地が沿岸部から新型コロナウイルスが発生した
武漢」のような比較的貧しい内陸部に広がってきた。

そうであるならば、米国はアメリカのメキシコ国境に「特別地帯」を建設するべきです。
「特別地帯」は「中国の工場」のような「工場」を建設するのです。
「比較的貧しい武漢の労働者」の代わりは中南米から「貧民」を「暫定移民」して受け入れます。
「特別地帯」はメキシコ国境沿いに幅100km以上の「地帯」です。
「特別地帯」の人口は1000万人から1億人くらいです。
多国籍企業は製造拠点を米国の「特別地帯」に移転します。
中国へ「部品」を輸出していた企業は米国内の「特別地帯」の工場に出荷します。
欧米諸国や日本は「特別地帯」の工場に「部品」を供給することで安定したサプライチェーンを構築することができます。
「特別地帯」は空前の「工場」の建設ラッシュになります。
世界中の「マネー」が「特別地帯」に投資されます。
「多くの製品」が「特別地帯」から世界中に輸出されます。
「AI」で管理された最新工場の製品は、中国製品より高性能で低価格の製品です。
同盟国は「特別地帯」によって「絆」を強めるでしょう。

来週も続きます。

第2部。日本政府の人権侵害による被害者の支援をお願いします。
自由世界の繁栄は、自由と民主そして「法の下で支配」されることで「実現」されます。
私は真剣に「法の支配」を求めています。
入管法の違反」の「違法な処罰」により世界で多くの被害者がいます。
詳しくは、「平日に送信」のメールをご覧ください。
関係者に指示して調査させてください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
多くの中国人の被害者もたくさんいます。
多くのフィリッピン人の被害者もたくさんいます。

ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/ 

過去のメールは下記でご覧いただけます。
https://toworldmedia.blogspot.com/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/

不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano  

長野恭博